戦力分析

戦略

「孫子の兵法」で「戦略の無い戦術では勝てない」と説いています。最終的な目的（ご依頼者の利益）を明確にして達成するため、自衛隊で培った精神力と柔軟性の両方を使いながら任務にあたります。戦場で命を賭けて交渉にあたる手法をベースにした「レンジャースタイル」という独自のメソッド、あらゆる案件に対応できる豊富な法律知識、様々な困難な案件に対応してきた経験をもとにした「戦略」が勝利へと導きます。

攻撃

なぜ攻撃力だけ他の項目に比べて低いのか？攻撃力が無くても大丈夫なのかと思われるかもしれません。しかしこれにはきちんとした理由があります。私たちは自衛隊の「国を守る」という防衛精神に通ずる考え方を持っています。私たちは相手を倒すためだけに「攻める（攻撃する）」ことをしません。ご依頼者の基本的人権と正当な権利を「守る（防衛する）」ことで「闘わずして勝つ」ことを目指します。そのため他の項目に比べて低いのです。

防御

国民の平和と独立を守るために「事に臨んでは身の危険を顧みず任務に邁進する」という自衛隊で培った使命と誇り、気概を弁護士になっても大切にしています。ご依頼者の基本的人権と正当な権利、明るく幸せな未来を守るために日々、困難でタフな案件にも粘り強く解決に向けて交渉にあたっています。

メンタル

自衛隊で培ったどんな困難や有事にも立ち向かう不屈不撓の精神、陸上自衛隊の最前線の部隊を渡り歩き、青春の全精力を国防に捧げ尽して来たからこそ持ち得る強靭なメンタル。弁護士として基本的人権を擁護し、社会正義を実現するという使命感。この2つがご依頼者のために身を粉にして弁護士業務に当たるという、私たちを突き動かす大きな原動力となっています。

マネジメント

ご依頼内容によっては私たち弁護士だけでなく、豊富な知識を有した専門家の協力を仰がなくてはいけない場合もあります。また大きな案件の場合には多くの方が関わることもあります。その方たちをうまくまとめ、ご依頼者の目的を達成するためにリーダーシップを発揮し、円滑なコミュニケーション、業務を遂行する能力が必要になります。

フィジカル

「弁護士に強靭な肉体なんて関係ないでしょ？」とお思いかもしれません。しかしそれは大間違いです。スポーツ選手は「心・技・体」の3つが伴わないと良い成績が残せません。弁護士も同じです。高い志、豊富な知識があっても脆弱な肉体では弁護士業務を遂行することはできません。健全で強靭な肉体があるからこそ、ご依頼者を守ることができると信じ、日々、肉体の鍛錬にも勤しんでいます。

パーソナル分析